墨書きの温かいイラスト入りの壁画を描きます。それぞれテーマがあります。
上記のは、うどん屋さんの壁画になります。テーマは江戸時代。ファミリー向けのうどん屋さんでしたので、その時代の子だくさんの一家族の光景を壁画にしました。家族の中央には、うどんがあり次女が妹・弟の面倒をみて、家族の食事の手伝いを長女と母がお手伝いしています。うどんを茹でている祖母は、絵の中には入っていませんが、イメージで感じていただければと思います。
日本蕎麦を販売するお店の壁面に描きました。こちらのお店の「売り」が「とろろ」ですので、夫婦で気軽にお蕎麦を食べに寄った一場面です。お父さんはお蕎麦は最後の楽しみにとっておき日本酒をたしなむ。何気に中央のでんでん太鼓はお気に入りです。
上記と同じお店です。中央にも書かれている通り「おもてなしの心」を表現した壁画です。店内は忙しく提供も追いつかないくらいの状況で走り回った、そんな一場面の元気な看板娘のイメージです。
無人餃子の店内に「食材のこだわりの看板」が欲しいと依頼をうけ、基本は文字の内容ですが、美味しそうな餃子の絵も描いてみました。最初イラストを入れるのに、人物も考えましたが「神戸餃子とは」と、餃子についてのことですので、餃子のイラストを入れることにしました。
下記YouTubeは、壁面に絵を描いている様子です。
大きな画面で一人で頑張って仕上げました。
早送りで仕上がっていきます。
とりあえず1日目の仕上がり情景です。当時のiPhoneで撮影したのですが、かなり荒くなっています…💦
最終、訂正などいれて仕上がった状態です。